お知らせ

発明ラボックス会員専用 知財訴訟費用保険

発明ラボックス会員様専用「知財訴訟費用保険」
(引受会社:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)は、
個人発明家にとって強い味方になります!

 

私どもの会員様は、個人発明家がとても多く
権利を取得し、メーカーに売り込みをかけ興味を持ってもらえたとしても

「ロイヤリティを支払いたくないから、黙って商品化しよう」

 

あるいは、メーカーが先行技術を調べていたら、
同じアイデアがすでに個人発明家に出願されていた時

「個人発明家が出願人か・・・無視して商品化してみよう」

 

実はこのようなことが、しばしばあります。
背景には、個人はお金をかけてまでメーカーを訴えてこないだろう、
ということがあるのです。

 

真似されたことのある方は、きっと、この文章を読んで
深く頷いていることでしょう。

 

警告書などを出しても、商品販売をやめない場合は裁判になります。

 

その裁判にかかる訴訟費用は、弁護士に着手金として300万円とも
言われております。双方の出願書類を読み解いたりと、とても手間がかかるのです。
※案件や、弁護士により価格は変わります。

一大決心をして裁判を起こしたとしても、
勝ってお金を回収できるとは限りません。負けることもあります。
その場合は、大きな借金を負うことにもなりかねません。

 

そこで、弱い立場の個人発明家を守る保険を作りました。

 

【この保険のスゴイところ】

●権利侵害したメーカーを、訴える裁判費用が補償される●

保険加入時点で、侵害の疑いがある場合は入れませんので
権利を取得したら、速やかに保険に入って、ドンドン
メーカーに売り込みをしてみましょう。

※補償金額は90%になりますので、パンフレットを必ずご確認ください。
遡って、裁判の弁護士報酬のみならず、
鑑定費用、警告書費用(訴訟、または仲裁にいたった場合対象とします)
なども補償する保険です。

 

●権利をいくつ保有していても保険料は変わりません●

保険加入者は「特許権」「実用新案権」「意匠権」「商標権」いくつ保有していても
保険料は変わりません。

国内のみならず海外出願した権利もOK!
新たに権利を取得したら、発明ラボックスに申告してください。

 

【この保険のスゴイ特約】

さらに特約をつけていただくことで
個人発明家のアイデアが、採用してくれたメーカーにも
大きなメリットをもたらします。

 

この保険は「専用実施権者、独占的通常実施権者、販売委託契約、
販売代理店契約、ライセンス契約などの契約関係にある者」まで
商品化してくれたメーカーや、販売店が、侵害裁判を起こされた時に
補償されます。

私もたくさん、メーカーとライセンス契約をしてまいりましたが
契約書には、侵害に関する件では「権利者が対応する」ということが
記載されており、いつもヒヤヒヤしておりました。

 

売り込み時点で、この保険に入っていることをメーカーに
伝えることで、メーカーにも安心して頂けます。

この保険に入っている個人発明家の権利を採用することは、
メーカーにとっても、とても魅力的なことになるのです。

 

■知財訴訟費用保険のPDFはこちら

知財訴訟費用保険説明1

 

■知財訴訟費用保険についてお問い合わせはこちら

知財訴訟費用についてお問い合わせ(メール)

 

■権利をメーカーに売りたい方は
チザオク.COM