【第10回後半の部チザコンテ】優秀賞発表
【第10回後半の部チザコンテ】
募集期間:2023年10月1日〜2024年3月31日
優秀賞:村上芳明様
アイデア名:「ゴミ箱を⚪︎⚪︎させる⚪︎⚪︎」
※⚪︎はアイデアに関わることですので伏せ字とさせて頂いております。
【後半部 応募総数】33件
【審査会 総評】
個々の体験をもとに考えられた
大変ユニークなアイデアが応募が多く
審査企業メンバーは優秀賞の選定に迷いました。
商品コンセプトから「設計しなおしたら売れそうかな?」
という基準で選定させて頂きました。
応募された他の方におかれましても、
発想はとても良いので当社からのアドバイス報告書参照し、
形状や構造を修正することで
メーカー側がグンと商品化しやすくなります。
一般の方のアイデアは「なるほど!思いつかないニーズ!」
と素晴らしい気づきがメーカー側にはあります。
一方、
製造のことが考えられてませんので、メーカーからの商品化は
難しいのが現実です。
なぜなら製造にかかるところが「権利」になる重要なところなので
メーカーライセンスに至るまでには
製造まで考えることが大切になります。
チザコンテでは、メーカー側が商品化しやすくなるように製造を考え
形状までアドバイスをしてまいりました。
さて、
長らく提供してまいりました『チザコンテ』は
今回で一旦サービス終了とさせて頂きます。
チザコンテに代わる新しいサービスを現在構築中ですので
発表までいましばらくお待ちください。
株式会社発明ラボックス
代表取締役・発明家 松本奈緒美
・プロフィール
スターバックスコーヒーの販売促進用ツールとして採用された「紙パズル」は100万枚配布されヒット。
2番目の発明品「ペン先すーぴぃ」14万個。「おそうじシュシュ」8万個、「おまとめハンガーカバー」
「耳あてマフラー」「お尻すっぽりハートクッション」など、多数の発明品をメーカーとロイヤリティ契約、商品開発、製作多数。
著書:
<はじめての発明―アイデアを商品化して収入を得る方法>(新泉社)